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高気密、高断熱がもてはやされていますが、気密性、断熱性だけを求めてはいけません。
これらを求めすぎると、家づくりの費用もあがります。
気密性、断熱性が高いと言うことは、空気の循環をなくすことにもなるのです。
空気の循環の少ない家は、人間の健康を損なうばかりか、家を支える構造部材にも良くありません。
高気密、高断熱を求めるなら、単なる外断熱では駄目です。
断熱材の内と外で空気の流れを確保できる自然通気工法をお奨めします。
  結露は何故おこる?








clip_spi_02.jpg 空気には水蒸気が含まれます。
その水分量が湿度です。

空気中の水分子は小さすぎて
肉眼では見えませんが、
水の分子が大きくなると、
モヤや霧となって現れます。

この空気中の水分子は
温度差のある境界部分では
雲や水滴(結露水)になります。

冷たいビールを注いだジョッキに
水滴がつくのがこの原理です。

建物も同じです。
内外の温度差が高いと、
建物内では結露現象が
いたるところで発生しているのです。
 建物の安易な「密閉施工」は結露をまねき
家を腐らせたり、カビやダニを発生させます。
 
ARW023.jpg
 
 更に進化した外断熱!ただの「外断熱」ではありません!










clip_spi.jpg 断熱性能は
断熱材の素材と施工技術で決まります。
断熱素材は「水を吸わないこと」が
大前提です。

施工に当っては
断熱材の施工箇所が
その効果を左右します。

柱の外側から家全体を
すっぽり包む断熱パネルと
その両側に
確実な空気の流れを作ることが
外断熱の効果を更に高めます。

柱などの木材が
常に新鮮な空気にされされていれば
家の寿命を高めていくのです。
 機械に頼りすぎず、自然のエネルギーを利用しましょう。
その方が
永く住み継がれて、住み心地のいい家になるのです。